しんちゃんのアウトプットランド

その日感じたこと、読んだ本で学んだことを発信します

「海賊と呼ばれた男」上 百田尚樹

こんばんは!

 

久しぶりのブックレビューとなってしまいました、、、

 

最近はいろんなことに挑戦してきましたが、中途半端になったり、空回りして原点を見失ったりもしました。

そこで、あえて少し休んでみたりして、ここ数ヶ月の振り返りをしたりしてみました。

 

頑張る原点も再確認できて、振り返りの大切さに気づきました。

 

その分、読書は少しペースは遅くなってしまったのですが、続けていました。

その中で今回の本に出会うことができました!

 

 

この本を読んで、率直に

「最近悩んでいたことって小っちゃかったなぁ」と思いました。

 

後で軽くあらすじは書きますが、主人公の志やビションを貫き通す姿は本当にかっこいいですし、抱えているものや成し遂げたいことが見えた時に、いつの間にか小さくなってたなって気づきました。

 

 

あと、あらすじなのですが、自分があまりネタバラシをされたくない性格なので、最低限伝わるぐらいに書いていきますね!笑

 

それでは、レビューに入っていきましょう!!

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<この本を読んだきっかけ>

・尊敬している人の紹介

百田尚樹さんの本を読んでみたかったから

 

<この本を読んだ後にどうなっていたかったか>

・自分のブレていた軸が戻っている

・戦争の時代を知ったうえで、現代について考えている

 

<著者プロフィール>

百田尚樹 (ひゃくた・なおき)

1956年大阪生まれ。同志社大学中退。

関西の人気番組「探偵!ナイトスクープ」のチーフ構成作家

永遠の0」「ボックス」など著書多数。

 

 

<あらすじ>

時代は戦後、日本は戦争に負けたところから物語は始まります。

 

主人公は国岡鐵造。

彼は石油会社「国岡商店」の店主です。つまり社長ですね!

 

国岡商店は最初は数人で始めたお店ですが、戦争は終わる頃には、営業所が国内に8店、海外に62店にものぼる大きな組織となりました。

 

彼は「国岡商店」の利益を上げることも大切だが、常に日本を守る、日本の為ならどんなことでもするという、信念を持っている男です。

 

日本の為にと頑張っているのになかなか理解されず、周りから反対されたり、国からでさえ反発されてしまいます。

しかし、彼の信念を貫き通していくことで、反対している人でさえ巻き込み、多くの協力者を得ていくことで、様々な困難を乗り越えていきます!

 

その努力は並大抵のものではありません。

国岡鐡造やその周りの人々の生き様から、多くのことを感じ、学ぶことができる物語です。

 

遅れてしまいましたが、出光興産の創業者、

出光佐三をモデルにした物語です。

 

 

<学び>

①どんな時でも信念を曲げないこと

 

この物語では、鐡造の前に次々と困難が降り注いできます。

普通の人であれば、諦めたり、妥協することで解決をしようと思う問題ばかりです。

あるいは解決できない問題もあります。

 

そして、重役や社員そして国からも反対されることばかりです。

しかし、鐡造は絶対に自分の理念、信念を貫き通していき、必ず成果や幸せに導いていきます!

 

 

いくつか紹介していきます!

 

まず1つ目は

「日本のことを思って働く」ということです。

 

鐡造は石油会社を営んでいますが、ラジオ修理を行ったり、国が避けていたタンク底での作業を行います。

 

それはもちろん国岡商店の為というのもありますが、日本にはラジオが必要であったり、タンクので作業をすることによって、日本の石油業界が海外に支配されないようにする為など、常に考えていたのは日本のことです。

 

他にも、自分が愛着込めて作った船を一度も乗る前に、国の為になるならと国に無償で差し出そうともします。

 

 

この物語は第2章から戦前の話になりますが、その時代は国民主権ではないのにも関わらず、鐡造は本当に国の為、そして社員、家族、恩人の為に、どんなに反対されようがその意思を貫き通します。

そして、その為なら国の法律や他の会社の規則までも変えてしまうのです。

 

 それに対して、今の私たちはどうでしょうか?
これほど国のことを思うことができているでしょうか?

 

今の時代は国民主権です。

しかし、 僕も含め、多くの人がそこまで国のことに対して当事者意識を持てていないと感じます。

昔の人は、選挙権を求めて数々の運動を起こしてきて、その恩恵を受けているにも関わらず、現代は投票率が低いですよね?

 

現代は恵まれているので、どうしても多くのことが当たり前になってしまっていると思います。

 

最近就活やキャリアのことを考えることが多くなりましたが、今ある大手企業も鐡造のような人々がいてくれたからこそ、今も「有る」んだなって思います。

 

当たり前ではなく、有るのは難しいのを知っているからこそ、

「有り難う」と素直に感謝することができています。

 

 

少し脱線してしまいましたが、

多くの人はFor me、 つまり自分の為に行動してしまいますよね?

最近の僕もそうなりかけていました。

そして、何やってもつまらなかったです。

 

やっぱりFor you 人の為に行動するのが、僕は1番幸せを感じます。

そもそも、自分が幸せでないのに、人を幸せにすることなんてできないですからね!

 

それに自分の為だけに生きるってスケールが小さいですよね?

 

その上で、僕には多くの人の為、日本の為に何ができるのかを改めて考えました。

 

現状として、僕も含め多くの若者は、周りの目を気にし過ぎて、やりたいことがあってもそのことに一歩踏み出せない人が多いと思います。

 また就活もゴールが就職になってしまっていると感じています。

 

 

何度かお話はしていますが、過去に吃音を抱えていて、やりたいことなんてろくにできてこなかったし、いじめにもあって辛い想いもたくさんしてきました。

 だからこそ、より多くの人が一歩を踏み出している姿を見ると嬉しいし、やりがいを感じます。

 

そして。僕は「挑戦できること」それ自体が素晴らしいことである、ということをこれからもメッセージしていくと共に、自分が学びながら、多くの人のキャリアの悩みについて解決していきます。

 

それが達成できたら、シンプルにめっちゃ楽しいし、ある意味僕でしか伝えられないメッセージも多いので、すごい心が躍るんですよね!

 

 

そのことについて2週間前くらいに、親に話したところ、反対ではないんですけど、指摘をもらって、気持ちが揺れかけていました。

 

しかし、今本当にやりたいことは何?

って自分に問いかけてみた時に、本当にやりたいことは、やっぱりこれだって思いました。

 

親に言ってもらえたことで気づいたことも多かったので、最初は複雑な気持ちもあったのですが、今はもう言ってもらえて感謝しています。

 

 

また、元々プランニングする時に逆算型なので、今やっていることが、将来の目標に対して意味づけができていないと嫌でしたし、そうあるべきだと自分で決めてしまっていました。

 

しかし将来のこと、ましてや10年後ですら誰にも分かりません。

だからこそ今やりたいこと、貫き通したいことをやっていこうと決心できました。

 

 

親にも反対されたし、このことを友達に言うと、多少引かれたり、バカにされることも恐らくあるでしょう。

しかし、それくらいの変わり者がいたからこそ、世の中は変化し続けてきたし、今は辛いことがあっても、いつか多くの人に感謝してもらえるほうがより多くの人を幸せにできると思うほうが嬉しいですね!

 

 

②発信することが大切

 

鐡造は常に自分の想い、考えを周りの人に発信しています。

そして、必要があれば自分から発信しに行きます。

 

そうすることで、より多くの人を仲間に巻き込んで行きます。

最初は鐡造に対して大反対であった人まで協力者となっています。

 

それは、鐡造がどうせ俺のこと嫌っている奴に言ったって無駄だよ

というマインドだったら生まれなかった成果だと思います。

 

だからこそ、どんな状況でも想いをどんな形でも発信することは大事だと思います。

 

 

漫画だと特にそうですよね?

「俺は海賊王になる!」

「俺は火影になる!」

って発信しているから、仲間が協力してくれるわけですし、皆さんにも想いが通じているわけですよね?

 

 

僕自身もこのブログを見てくれて、共感してくれる仲間がいます。

本当にありがたいことです。

 

今回は期間が少し空いてしまいましたが、これからも発信していきます。

 

 

③どんな人でも不安や悩みと戦い、そして悔しい想いをしてきている

 

国岡商店は一度、仕事も激減し借金が増えたので、会社を畳もうとします。

しかし、そのタイミング高利貸しが現れます。

 

鐡造は恩人の言いつけで、絶対に高利貸しだけにはお金を借りないと決めていました。

それでも、国岡商店を守る為にと、悩みに悩んで一度は高利貸しにお金を借りることを決心します。

 

結局、恩人に相談をして高利貸しからお金を借りることはやめることになります。

 

 

この場面で何を感じたかと言うと、鐡造ほどの人でも、やっぱり1人で抱えきれないほどの不安や悩みがあるんだなということです。

 

僕は親に指摘されたこともあって、急に将来のビジョンが崩れかけて、不安でいっぱいでした。

常に頭の中で何かが、ぐわんぐわん回っているような不思議な感覚でした。

 

そんな自分が弱い人間のように感じて、悔しくて、満たされない日々が続いていました。

 

 

鐡造は鐡造だし、自分は自分だから比べるのが正しいというわけではないですが、鐡造でも悩んでいるんだなって思うと少し安心しました。

 

 

今思うと悩んでいたことも、成長の為に乗り越える壁だったのかな?って思ったりもします。

そう思うと、感謝ですね!

良い壁を与えてくれてありがとう!笑

 

 

そうやって考えてみると、僕が尊敬している人たちも、いろんなことに少なからず不安はあるなと感じます。

それに自分がそうだったからこそ、悩みがある人の表情とか雰囲気とかも分かって、視野が広がりました。

 

最近悩みが多かったですけど、それが成長につながるってことを再確認できたのでよかったです!

 

 

<まとめ>

 

今回は少し期間が空いてしまったので、最初の方は感覚が思い出せず、書くことに苦労してしまいました。笑

しかし、途中から慣れてきて、改めてアウトプットの難しさと重要性を確認できました!

 

この本を読んでいたら、今の悩みが小ちゃかったな〜って本当に思いました。

でも、悩みが無くなるだけではなくて、それを解消する為に何をしていけばよいのかを見つけることも大切だと思います。

 

想いは行動で完結させなきゃですからね!

 

 

 

・今悩んでいることがある

・やりたいことがあっても一歩踏み出せない

・自分の考えが周りの人に理解してもらえない

・影響力をもっとつけたい

 

という人にオススメです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!