しんちゃんのアウトプットランド

その日感じたこと、読んだ本で学んだことを発信します

One World 喜多川 泰

今回のレビューは、喜多川 泰さんの「One World」という本です。

パソコンでのブックレビューはこの本が初となります。

 

今回は短く要点と印象的であった言葉を挙げていきたいと思います。

 

働くとは、自分の喜びを誰かの喜びに変えることである。

 よく「働くとは何か」という問いであったり、自分自身このことにはよく考えているのだが、これが求めていた答えに近いである。

 

世の中の多くの学生は、時間をお金変えるのが仕事であり、アルバイトであると考えている印象を受けている。

もちろん、そうではない人も多いと思う。しかし全体で見るとそのように感じる。

 

この考え方は至ってシンプルである。

ビジネスの本質は「価値と価値の交換」である。

つまり、誰かを幸せにするということの報酬として返ってくるのがお金である、ということ。

当然、幸せにする人が多ければその分、報酬も増えることになる。

 

この観点に加えて、個人的には「成長」ということも働く理由に付け加えたいと思う。

「人生、死ぬまで成長」

日々成長することが大切であると考えているからである。

 

日々成長しながら、より多くの人を幸せにする仕事をしていきたいと思う。

 

 

どんな人ともつながっている

 この本の紹介が遅れたが、この本は最初は短編小説のように思えるが、実はそれぞれの登場人物は接点がありどこかでつながっている、つまり一つの小説なのである。

 

本当に些細なつながりが、他の登場人物に大きな影響を与えている。

人生の中で大きな影響を与えてくれた人は大勢いるが、その人達にも多くの人がつながっていると思う。

そう考えると全ての人に感謝することができる。

 

そして一番感謝するのが親であると思う。

この本の最後の話は、最初の話の主人公の親の青春の話が書かれている。

 

お互い勇気を振り絞って付き合うことができたのである。

そして、その勇気がなければ最初の主人公は生まれてこなかったのである。

 

それは、私達においても同じことである。

親がいなければ、生まれてくることすらできなかったのである。

 

今の時代、親と上手くいっていない人も多くいると思う。

しかし、生んでくれたこと、そのこと自体はどんな状況であっても感謝の気持ちは必要であると個人的に考えている。

 

 

③来た時よりも、美しく

これはとても心に響いた言葉である。

この言葉の真意は、皆さんなりに考えてほしいと思う。

 

 

今回は、短めに伝えたい言葉だけを書いてみた。

個人的に心に響く言葉は多くあり、定期的に読み返したいと思う。

そんな素敵な本であった。